What’s up!?こんにちは。
子どもの教え方について
お話したことがありました。
もちろん通ずるものは大人へもあります。
ただ子どもと違って人生経験があり
ある程度の良し悪しの判断が付く
大人を相手に教えるという行為は
多少変わってきます。
そもそも「教える」とは
「自分」と「相手（複数人）」という
1対1(or複数人）の間で行われる行為です。
そこで意識しなければいけないことが
「相手の立場に立つ」ということ。
これこそ大切なポイントの一つであり
これを忘れると「教え下手」になってしまいます。
では「教え下手」とは
どういう人のことをいうのでしょうか。
・高圧的
・威圧的
・説明が早い
・声が小さい
・なにを言いたいのかポイントがわからない
・教わる側の気持ちをわかっていない
・説明が雑
・専門用語を多用する
・一方的に話をして終わってしまう
など
では逆に「教え上手」とは…
・物腰が柔らかい
・説明がていねい
・ポイントが明確
・こちらの気持ちをわかってくれる
・なにがわかっていないかを把握したうえで教えてくれる
・こちらの話も聞いてくれる
など
当たり前ですが
教え下手の特徴と正反対です（笑）
教え上手の特徴を
ひとことで表現するとしたら
「相手本位」
いってみれば教え上手は
相手と同じ目線から物事を考えようという
姿勢が見られるわけです。
教え下手にはこういう姿勢がなく
むしろ「自分本位」です。
教わる側の立場に立って物事が考えられないから
自分中心にものごとを進めてしまいます。
ある程度の期間ダンスに触れていると
「こんなことぐらいわかるだろう」
「知っているだろう」
「できるだろう」
という思い込みをもってしまうものです。
自分ができなかったころの状態を
つい忘れてしまうのです。
だからこそ
「相手の立場に立つ」ことが大切です。
そしてもう一つ大事なことは
『道を示せるか』です。
・どういうことをやっていけばいいのか
・どうすれば上手になるのか
その場での教え上手はもちろんですが
これからのこと
要はその人の『未来』に向けて
上手に導いて上げれるかが重要です。
自分がダンスをやってきた過程
そして上達してきた過程を
相手に活かせるかどうかということです。
教え上手なこと
そして道を示せるかどうか
ここがいわば『経験の差』になります。
もちろん指導経験が重要となります。
そして説明できるだけのダンスのスキル
そして過去・そして現在でも
ダンスでの経験がものを言います。
様々な経験をしてきたからこそ
言葉で説明でき
身体で表現できるのが
インストラクターの本分です。
その本分を全う出来るのは
第一線で活躍している
ダンサーだからこそです。
そんなダンサー兼インストラクターがいるのが
HOOD Studioです。
上級者はもちろんですが
ダンス初心者の方は
より実感できるかと思います。
それを体感してみる方法としては
やはり体験レッスンが一番！
もちろん見学でも空気は感じられますが
動きながら説明を受けるのとでは
受け取り方が多少違ってきます。
もちろん初級クラスから応用クラスまで
レベルによってのクラスもあります。
こちらがレッスンスケジュールです。
体験・見学随時受付中です。
こちらよりご予約できます（電話受付も可能）
予約なしでレッスンスケジュールに
合わせてきていただいても大丈夫です。
木曜日のレッスンスケジュールです。
16:00～17:00
Kid’s Little Class RIKIYA 詳しくはこちら
18:30～19:50
Hip Hop 初級 Class RIKIYA 詳しくはこちら
20:00～21:20
Lock Class SEIGO 詳しくはこちら
では本日もレッスンでお会いしましょう。
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