Pocket

What’s up!?こんにちは。

 

 

ダンスにとって重要なことは沢山ありますが

その一つにリズムキープが入ります。

 

 

やはりダンスは音楽が第一にあるものなので

その音楽に合わせて動かないと

『ダンス』ではなく『ムーブ』になってしまいます。

 

 

リズム感がないのは

音痴とはイコールではありません。

 

音痴にもいろいろと種類があり

歌の音程が取れないだけで

リズムはあっているのあれば

音程が取れない音痴ですね。

 

ただ音痴な人の中でも

音程が合っていてリズムが取れていない人

もしくは両方の場合は

リズム感にも問題があります。

 

 

なので音程とリズム感は別物と考えてください。

 

 

 

リズム感をつけるためには

ある程度トレーニングをする必要があります。

 

 

もっというとリズム感がない

リズムがとれていないというのは

トレーニングでなんとでもなるということです。

 

 

リズム感を付けたい方!!

レッスンに来てください!!

 

わたしたちはダンスのプロです。

 

リズム感をつけるには

音楽に合わせて身体を動かすこと

つまりダンスのレッスンを受けるのが

一番の方法なのです。

 

 

 

もちろんどのレッスンでも

そういった練習をやっています。

 

その中でも

子どもであればキッズクラス

中学生~大人であればHip Hop 初級クラス

ではリズムトレーニングも重点的に行っております。

 

 

 

ただその中でも普段から意識できることや

レッスン中などに意識することで

大きな違いがでてきます。

 

 

その方法や内容について

ご紹介いたしましょう。

 

 

 

①ビートに意識を高める

よくリズムをとっているときに

違うことを考えてしまったり

意識が別のところに行ってしまうと

音からずれてくる傾向にあります。

 

 

それは音楽に意識を傾けてても

唄やラップをメインに聞いてしまうと

リズムがずれてきてしまうこともあります。

 

 

なので一定なビート(ドラムビートなど)に

意識を高めてみましょう。

 

 

リズムがわからなくなったら

どの音を感じているのか

手拍子で確認してみてください。

 

 

一度整理して考えられるようになります。

 

 

 

②音楽を普段から聴くようにする

自転車に乗れるようになると

もう自然と乗れるようになりますよね?

 

それと同じで音楽を聴いてリズムをとることが

当たり前のことのようになることが大事です。

 

 

そうなると音楽にあっていないことが

逆に気持ち悪くなってきます。

 

レッスン以外でも音楽を聴き

まずは常に聞き意識を傾けることによって

意識せずとも音楽が入ってきて

リズムをとることができるようになります。

 

 

それが好きな音楽ならなおさら聴きこみましょう。

更にはどんな音が入っているか

分析することも様々なリズムを覚えられる

大切な練習になります。

 

ここにベースのリズムがあって

ハイハットがこのリズムがあって

あっ、バスもこのリズムで…

 

というような練習もしてあげると

+αでリズムの練習になります。

 

 

 

③動き自体をしっかりと練習する

ダンスのムーブが音に合わない場合は

そのムーブ自体が消化できていないことがあります。

 

例えば動きのバランスが取れていないから

早く足をついてしまうといったような

筋力・体力的な問題やバランスの問題もあります。

 

 

従って体力トレーニングを行ったり

その動きをまずしっかりと練習することにより

リズムに合わないことが克服されてきます。

 

 

 

④音のウラを感じる

オモテ(オンカウント)を意識出来たら

音のウラ(エンカウント)を意識してみましょう。

ストリートダンスで重要なグルーヴや

音へのアプローチの仕方が

上手になってきます。

 

また早どり(音を早くとってしまう)場合は

よりウラを意識しましょう。

身体が音を聴いて反応できるようになり

早どりも改善してきますよ。

 

 

 

今4つの方法をご紹介しましたが

普段から意識できることもあるので

ぜひ実践してみてください!

 

 

ただ一人で行っていると

間違った練習になってしまう

可能性もあるので

必ず誰かに見てもらって

修正してもらうことが重要です。

 

 

リズムを意識したことがないと

そもそもリズムにあっている、いないという

感覚すら理解できていない可能性があります。

 

 

 

 

後は④でも紹介したように

どうしても早どりになってしまう人も

音に意識を高めるようにしてみましょう。

 

頭で音がリピートされてしまい

パターン化を決め込んで

音への意識が薄らいでいるパターンですね。

 

 

それも音への意識の仕方や

音の感じる場所で変わってきます。

 

 

音(リズム)への意識は

ストリートダンスには欠かせない内容です。

 

 

その音に対してリズムキープや

アプローチの仕方を教えるのが

わたしたちプロの仕事になります。

 

 

もちろん年代も関係なし!

どんな年からでも

リズム感を付けることはできます。

 

 

 

体験・見学随時受付中です。
こちらよりご予約できます(電話受付も可能)

予約なしでレッスンスケジュールに

合わせてきていただいても大丈夫です。

 

 

 

木曜日のレッスンスケジュールです。

16:00~17:00
Kid’s Little Class RIKIYA 詳しくはこちら

18:30~19:50
Hip Hop 初級 Class RIKIYA 詳しくはこちら

20:00~21:20
Lock Class SEIGO 詳しくはこちら

 

 

では本日もレッスンでお会いしましょう。

 

 

お問合せ・体験レッスンのご予約はこちら
お問合せ
TEL:054-272-3333(電話受付16:00~23:00)

 

HOOD Studio ホームページはこちら
フッド

 

 

過去の人気記事

教員免許をもつわたしが考えるキッズダンスの義務教育化、3つの理由

【お客様の声と体験談】ダンス経験者!キッズクラス生徒さん母親の実体験とは

フィットネスジム・習い事教室とダンススタジオの違いとは?

それぞれのダンスジャンルの歴史と動画から見る特長とは?

知って得するダンスが与える3つの健康に迫る!

【必見】キッズダンスバトルの選曲に迫る!S.C.C. Battleでの選曲を紹介!