What’s up!?こんにちは。
ダンスショーの本番をむかえるにあたって
できることとは沢山あります。
個人練習・フリの練習は当たり前!
そこは前提の話です!
それ以外の練習や本番に意識することなど
やっておくとためになることがあります。
それはショーを経験している人と
していない人では
意識できる部分も変わってきますが
全ての人に共通した部分になります。
ではここで3つの
意識できること・直前でもできる練習を
紹介させていただければと思います。
1.フリの細かい部分の確認
ショーの中で
手の出し方や開き具合(グー・パー)
体の向きかた
自分の位置など
大まかな振り付け以外に
決まっていることが沢山あると思います。
その決められたフリの
細かい部分を確認することです。
手の開き具合では
しっかり開いているのと
少し曲がって開いているのでは
見え方がだいぶ変わってきます。
しっかり手が開いていたり
肘が曲がっていなくて
全員が揃っているのは
とても印象がいいですね!
(もちろん伸ばすと決まっている
フリであればですが)
もちろん何回も意識して練習しないと
直らなかったりしますが
フリさえおぼえていれば
直前でも直ると思います。
これは今からでも意識できることです!
細かい部分がわからなかったりしたら
フリを作った人に聞いて
意識しながら練習をしてみましょう!
2.前を向いて踊る
普段鏡の前で踊っていて
いざステージ立つと
どこを向いていいかわからず
下をむいてしまうことがあります。
下を向いて踊っていると
お客さんから見ると
うつむいて踊っているように見え
印象はあまりよくなくなってしまいます。
また普通に前を向いて踊っていても
キャップなど被っていると
照明が当たることによって
影になってしまうことがあり
あまりよく見えなくなってしまうことがあります。
(そういったイメージなら別ですが)
ではどこを向けばいいと思いますか?
もちろん前を向きましょう!
ただ少しだけ目線を高くしてあげると
目線ではなく顔がしっかり上がり
前を向いて踊っているように見えます。
ステージに立ったのであれば
自信をもち胸を張って
踊るようにしましょう!
3.イメージトレーニングをする
自分が踊っているのを
頭の中でイメージしましょう!
その時にただ単にイメージするのではなく
ショーの曲を流して
実際のステージの上で踊っている感覚を
イメージしましょう!
もちろん踊る場所に行ったことがあるひとは
その場所で踊っているイメージを!
行ったことがない人は
想像で構わないので
踊る場所であろうところを想像しながら
踊っているイメージをしましょう。
このイメージトレーニングでは
自分が踊っているイメージのため
前にはお客さんがいて…
照明が当たっていて…
としっかりイメージをしましょう!
すべての感覚を研ぎ澄まして
イメージすることにより
実際の感覚に近くなります!
また余裕があればお客さん目線にたち
踊っている自分を見ている想像もしてみると
自分のダンスを客観的に見ることができます。
これらのイメージトレーニングは
とても効果があります!
その場所で踊る感覚を
何度も経験することにより
初めて踊る感じもしなくなり
緊張の度合いも変わってきます。
また本番に自分の気分の
持って行き具合がわかってきます。
是非一度試してみるといいですよ!
以上3点を挙げました。
直前でもできる練習や確認でしたが
もちろん普段の練習から
意識したり取り入れることができます!
一度ショーを経験していると
様々なことに気を配れるようになります。
ショーなどで踊ったことある人は
その経験を生かしながら、
初めての人は
ここに書いてあることを意識しながら、
ショーでカッコよく踊れるように
本番へ調整してみましょう!
気持ちよく踊れることを
願っています!
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