What’s up!?こんにちは。
ダンスをしていると
人前で踊る機会が訪れることがあります。
例えば発表会やショータイム
さらにはバトルなど
様々な場面で人に見られながら
踊る環境があります。
もちろん人前は緊張します！
わたしも多少はこわばるものがあり
いつもと全く同じ精神状態ではありません。
それがいい方向に行くときもあるし
固くなってしまうときもあります。
やはり緊張していても
こわばったものがほぐれて
良い精神状態で臨みたいですよね。
ただそれはその時次第！
もちろん人前では毎回！という方もいると思います。
そんなあなたに必見！
本日はそんな緊張した状態を
ほぐすために意識したい
リラックス方法をいくつかご紹介します。
１．ポイントマッサージ
手をマッサージすると
緊張がほぐれるといいます。
手のマッサージは
どんな場面でも目立たずできるのがいいですね！
しかしただ単にマッサージをするのではなく
緊張を和らげるポイントがあります。
そのポイントはこちらです。
・手の甲・親指の付け根よりやや下
親指と人差指の分かれ目のくぼみが
プッシュポイントです。
人差し指の骨の下に
親指をもぐりこませるようにして押します。
・手のひら・真ん中
手のひらの真ん中もプッシュポイント！
指先に向かって押し上げるように
マッサージしてみましょう。
・手首・ややヒジより
親指で強めにもみほぐすようにして
ポイントマッサ－ジしましょう。
２．意識的に息を吐く
呼吸が整うと精神的にも落ち着きを
得やすくなると言われています。
息を吸っていても
あまり吐いていないこともあります。
一旦落ち着いて深呼吸し
ゆっくりと意識的に息を吐いてください。
まれに緊張で過呼吸になる方がいるのも
息をちゃんと吐ききれていないことが
関係していると言われています。
腹式呼吸の要領で
お腹をふくらませるようにして息を吸い
お腹をへこませるようにして息を吐く
この要領で呼吸してみましょう。
３．気持ちが楽になる言葉を唱える
自分なりの気持ちが楽になる言葉を見つけて
心の中で唱えてみましょう。
偉人のや尊敬している人物の言葉など
緊張したときに心を支えてくれる言葉が
あるといいですね。
ただどんな言葉にしても
目先の失敗を恐れず
今できるだけのことをやってみましょう！
４．緊張している自分を認める
緊張していると感じた時は
素直に「自分は緊張している」と
認めてみましょう。
緊張している自分に
「落ち着け」「緊張するな」と言い聞かせると
かえって追い詰められた気持ちに
なってしまいます。
その心理としては
落ち着こうと思うほど
意識がそこに集中し
緊張が高まってしまうからといわれています。
緊張とは失敗を招くというような
悪いものではありません。
人間味や真面目さをアピールする
武器にもなるのだということを
覚えておきましょう。
また周りの人が心がけたいこととしては
緊張している人に
『頑張って！』という言葉は避けてください。
頑張らなければならないという気持ちが
より緊張を促進します。
『肩の力を抜いて』といったような
言葉をかけてあげたり
このブログに書いてあったことを
教えてあげるのもいいですね！
また人前でダンスをするときなどでも
緊張しないという方もいると思います。
それはその人が持ち合わせている
能力ということもありますが
場慣れもあると思います。
人前で何回か踊っていると
そういった場所で踊ることに慣れてきます。
それは経験によるものなので
その場で出来る緊張の和らげ方ではありませんが
今後、場数は必ずあなたの力になります。
今緊張していることも
これから先のことを見据えた
通過点だと思えるといいですね。
話はそれましたが
是非実践してみてください！
ダンスではなくても
様々な場所で実践することができますよ。
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