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What’s up!?こんにちは。

 

ヒップホップダンスの歴史について

以前にお話しさせていただきましたね。

 

『みなさん、ヒップホップダンスの歴史はご存知でしょうか?』

 

 

ダンスとは元々は

ヒップホップのカルチャーの

一つの要素だったんですね。

 

 

本日はそのヒップホップの歴史について!

 

 

ヒップホップ発祥の

1970年代はクラブ文化が大流行!

 

ただ貧困街にすむサウスブロンクスの人たちは

お金がなくそんなところにも行けません。

 

 

そこで公園に集まりパーティーをするようになります。

 

MCがラップを歌い

DJがレコードで曲を回し

その中でダンスを踊り

グラフィティを書き

夜通しのパーティーをしました。

 

そういったパーティーは

ブロックパーティーと呼ばれ

ヒップホップ文化の始まりです。

 

 

そんな中

ヒップホップ黎明期の元祖

DJが3人いました。

 

・クール・ハーク

・アフリカ・バンバータ

・グランドマスター・フラッシュ

 

 

そんな3人を見に

多くの若者が集まって

一気に文化は加速していきます。

 

 

もちろんHip Hop初の曲もリリースされます。

 

世間一般にはこの2曲とされています。

 

 

The Fatback Band – King Tim III

 

こちらの曲はあまり知られていません。

 

 

むしろ世間的には

最初だと認知しているのは

こちらが多いようです。

 

Sugarhill Gang / Rapper’s Delight

 

無名ながらポップチャート36位となり

世の中にヒップホップの存在を広め

様々な地域に発展していくこととなります。

 

レコードを出すために

シュガー・ヒル・レコードという

ヒップホップ初のレーベルを設立し

数々のアーティストを獲得し

曲を出していきます。

 

 

 

そんな中メジャーレーベルと

初めて契約したアーティストが出てきます。

『Kurtis Blow』です。

 

 

マーキュリー・レコードと契約し

『The Breaks』という曲は

ヒップホップ初の

ゴールドディスクを獲得しました。

 

Krutis Blow / The Breaks

 

 

そして人気DJであった3名は

まだ目立ったアクションを起こしていないが

これから数々の名曲を

リリースしていくこととなります。

 

 

その後はまたの機会に

お話しさせていただきます。

 

 

そんな一つの小さい文化が

今や全世界に飛び火し

こんなにも発展していくとは

誰が想像したでしょうか。

 

 

そんな歴史があったうえでの

ヒップホップダンスであるということを

理解していると

少し自分の感覚も違ってくるのでは

ないでしょうか?

 

 

みなさんも文化に目を向けて

調べてみると面白いと思いますよ。

 

 

では本日のレッスンスケジュールです。

16:00~17:00
Kid’s Little Class RIKIYA 詳しくはこちら

18:30~19:50
Hip Hop 初級 Class RIKIYA 詳しくはこちら

20:00~21:20
Lock Class SEIGO 詳しくはこちら

 

 

体験・見学も随時受付中です。

 

では本日もレッスンでお会いしましょう。

 

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TEL:054-272-3333(電話受付16:00~23:00)

 

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