What’s up!?こんにちは。
わたしは以前の投稿で
ダンスには音楽的センスや運動神経
そして脳の発達にも効果があると
お話してきました。
詳しくはこちら
それはもちろん間違いありません！
現在感性について非常に注目が集まっており
テレビでも特集されています。
昨今では『音楽センス』や『感性』を
身につけてほしいと思っている
保護者のかたも多いです。
そんなときにはやはりダンスです！
音楽を聴きながら
身体のあらゆる部分を動かすことで
音楽的センスや感性
脳への良い影響があることが
今注目を集めています。
しかしダンスと『＋α』3つのことで
さらに感性が磨かれます。
さて、それはどういったことを
行えばいいと思いますか？
１．様々なことを経験させること
お茶の水女子大学の副学長の話によると…
音楽的センスは多少は持って生まれるものです。
遺伝子の関係もあるといわれています。
とはいえ『親が駄目だからこの子も…』
なんて決してあきらめないでください。
その感性や音楽センスは
生まれてからの経験で大きく変わってきます。
つまり経験によって
音楽的センスも
変わってくるものなんです。
そのため子どもの頃の経験は
非常に重要なものになります。
『何事も経験』という言葉は
よく言ったもので
そこから学ぶことはもちろんですが
様々な気持ちにも気付けるようになります。
ダンス以外でも
色々な経験をさせてあげてください。
もちろん音楽に焦点を当ると
ダンス以外の時に
いろいろな音楽を聞かせてあげてください。
そんなときにどんなものに興味を持つのかを
大事にしてあげましょう。
２．楽しさの共有
いろいろな芸術に触れることにより
新たな感性や思考が生まれてきます。
ただそれが楽しい！音楽が好き！という
気持ちが一番重要になってきます。
それがダンスであれば
『曲にあわせてダンスをすることが楽しい』
このような気持ちがまず大事であり
センスを育てるきっかけになります。
さらには想像力。
これはダンスやそれ以外の様々な経験で
豊かになってきます。
例えば
『景色がきれいだね』
『友だちと遊ぶと楽しいね』
『水が冷たいね』
といったようなことを子どもと話してみましょう。
それを一緒にお父さん、お母さんと共有してください。
一見関係ないことでも感性が育つ
重要なポイントとなります。
３．気持ちを押し付けない
様々な経験をさせてあげることは
とても大切なことです。
ただ気を付けなければならないことは
知らずに気持ちを押し付けてしまうことです。
『好き』『楽しい』という気持ちが大事です。
親の気持ちで無理に行いすぎたり
何度も強く注意しすぎることには注意が必要です。
以上の3点を意識していると
ダンスに『＋α』で働く作用になります。
もちろんダンスをしている
ということは大前提の話！
音楽センス・感性を磨く一番の要素は
ダンスなんです。
レッスンの時や
習ったことを家で練習したり
様々な音楽を聴くことが
感性に繋がっていきます！
そのダンス『＋α』で様々なことを
経験させてあげてください。
それだけで子どもの感性や
心の豊かさ・想像力が養われますよ。
もちろんわたしも内容を加味したうえで
子どもたちの年代に合わせた
レッスンを行っております。
もちろんダンスのスキルも重要です。
ダンスの重要な部分をしっかりと理解させながら
上達も目指しております！
みんなダンスを好きな気持ちが
伝わってくることが
何より嬉しいですね！
内容や教え方一つで
ダンスへの気持ちや
上達の仕方も大いに変わってきます。
体験・見学随時受付中です。
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月曜日のレッスンスケジュールです。
16:00～17:00
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