What’s up!?こんにちは。
あなたは運動するとき、
またダンスをしているときに
身体の使い方をどれだけ意識していますか？
身体には動かし方の理論があります。
例えばゴムをイメージしてください。
『引っ張ったら縮む』
当たり前のことですが、これは身体も同じです。
伸ばせるところまで伸ばすと
縮む力が働きます。
今はゴムに例えましたが、
他にも身体には構造があります。
それをどれだけダンスに活かせているのでしょうか？
では今回はゴムの話をしたので
こちらのゴムの話から話を進めてみます。
『引っ張ったら縮む』ことにより
縮む力が働くのですが、
この力をどうしていくかということが
とても重要となります。
わたしが意識しているのは
『チカラのベクトルと流れ』
要は身体に力が働いたら
その流れを止めずに、ベクトルの向きを
次の動きへとどう変換していくかということです。
流れを止めてしまうと
また自分で力を生み出して
ベクトルや流れを作らなければなりません。
そうなると不自然さが出てきたり
身体に無理な力を使う結果となります。
あえてそう動くときもありますが、
基本は自然な流れで踊れるのが理想的。
特にヒップホップは自然さが一番カッコいい！
アイソレーションでも
身体の体幹の動きでも
ステップでも全く同じ。
それをレッスンの時に伝えながら
実際の動きにて実践しています。
動き方などを理論的に学んだあとは
『ただ何となく』の練習ではなくなり
『意識しながら』の練習へと変わり
練習の成果も著しく変わってきます。
これは私が意識していることの一部です。
また言葉での羅列となりましたが
実際に動きながらの理解が重要！
身体の使い方を学びながら
上達を目指していきましょう！
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