What’s up!?こんにちは。
前回お話させていただいた
映画のお話!
ヒップホップ関連の映画は
シーンのカルチャーや歴史を教えてくれ
あなたに必ず何かを与えてくれます。
そんな映画ですが
本日はアーティストの伝記映画を
中心に上げてみます。
ドキュメンタリーではなく
俳優が演じている映画は
やはり彼らにより似た人をチョイス
また自分自身が演じたりしていますね。
そんな映画はこちら!
Tupac: Resurrection
彼の声でつづられるドキュメンタリー映画。
俳優がいるわけでなく自分自身で語るものは
リアリティがあります。
彼のことはもとより
ストリートシーンのバックボーンを
より知れる一枚です。
Notorious
The Notorious B.I.Gの
生涯を描いた映画。
シーンを知る上では
知らない人はいないアーティストです。
Straight Outta Compton
公開当初話題となった
N.W.Aを題材とした映画。
Comptonはもとより
危険な地域やストリートの現状を知れますね。
8 Mile
Eminemの半自伝的な映画。
公開当時は話題となりましたね。
これもカルチャーのひとつとした
MCバトルはもとより
貧富の差、また人種の間でもがく姿が描かれています。
Get Rich or Die Tryin’
50Cent自身が自分を演じた
アルバムの題名にもなっている映画。
刑務所からアメリカンドリーム実現といった
分かりやすい映画ですね。
Get on Up
Ray
JBことJames Brown
そしてソウルの神様、Ray Charles
彼らの人生を描いた映画。
彼らがいたからヒップホップがあった
といっても過言ではありません。
上記にピックした映画は
はすべて彼らの生涯をもとにした
映画となっています。
少し着色もあるかとは思いますが
ストリートの現実を映し出した作品。
どの映画にも共通していることが
人種差別やストリートカルチャーが
バックボーンにあること。
それが現実であり
それを背景とした文化を
それを知っているのと知らないとでの
同じことをしたとき…
表面的に何かが変わるわけではありません。
ただそれがだんだんとあなたの何かを
変えてきます。
もちろん何を感じれれば
一番いいですが。
そんな知識やカルチャーに触れてみるのも
いいのではないでしょうか。
もちろんカルチャーと絡めながらの
ダンスをヒューチャーした映画もありますよ。
時間があるときに見てみましょう!
またご紹介していきます。
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