What’s up!?こんにちは。
ダンスはジャンルに分かれているからには
ある程度の決まりがあります。
ただ様々なジャンルからスキルや要素を
持ってきて取り入れながら
踊っていくのは自由！
自分なりの表現方法によって
アイデンティティが確立されます。
踊るときの音楽にも
同じことがいえます。
例えばヒップホップという
一つのジャンルの中にも
様々な曲があります。
それはその曲が生まれた
年代や地域などによっても
違いますし
ビートメーカー（トラックを作る人）や
MC（ラップ）によっても
特長があります。
わたしにも好みがあり
『この曲ノリやすい』
『この曲はあまり好みじゃない』
といったものはあります。
もちろんそれは
インスト（ビートやトラックだけの曲）
でもそうですし
ラップが入っていても
歌詞はわかりませんが
聞き心地の良さもあります。
ただそれは強要されるものではありません。
わたしが良いと思った曲でも
その人にはあまり響かず
またその逆もしかり。
ということは…
私個人の意見ですが
自分が好きな曲
気に入った曲で踊ればいいと思います。
人と違ったとしてもいいんです。
正解はありません。
それがあなたの特長になってきます。
また気に入った曲以外にも
自分が心地よいと思う曲
踊りやすいと思うような曲を
探してみると良いですよ。
それがまたあなたにとっての
新たな境地になってきます。
ただ一つ
覚えとかないといけないことは
好みじゃない曲で
踊らなくても良い！
ということではありません。
様々な曲で踊るのも練習の一つです。
そう、一番大事なことは
そんな好みの曲でもどんな曲でも
その曲で踊るための表現力を養うためには
やはり練習が必要です。
その音に対するニュアンスや
自分が思い描いたように踊るためには
それ相応のスキルが必要になってきます。
それを身につけるため
レッスンや個人練習が重要となります。
もちろん個人練習では
好きな曲で練習するのもいいでしょう。
スキルを身につければ
あなたらしさが出てきます。
そんな縛られることのない
ダンスでの表現ができるように
練習していきましょう！
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