What’s up!?こんにちは。
自由に踊るときに
あなたは何を考えていますか？
例えばバトルやソロをやるとき
どうやったら上手に踊れますか？
と聞かれる時があります。
なにを考えているかは
人によって違います。
『調子いい時は次の動きを考えながら踊れる』
なんて人もいます。
逆にわたしは調子がいい時は
何にも考えずに踊れる時です。
雑念が入ってこない状態、
要は音に集中している時です。
その状態で踊れるときも
普段からも意識しているのは
音に素直に動くことや
音の中での遊びですかね。
そんな解釈は人それぞれ。
自分が『良く踊れている！』
と思う時があると思うので
その時の精神状態に
どう持っていくかだと思います。
もちろん上手になるための
根本的解決は『練習』です。
しかしその場での精神状態や調子
もちろん曲によっても
かなり左右されます。
『場慣れ』というのも
大きな要素を占めると思います。
『練習』というのも
練習することによって
全体的な自分のダンスの
アベレージ（平均値）を上げてけば
悪いときでもそこそこのダンスはできます。
要はふり幅があっても
そのふり幅全体が上がるようにしましょう
ということです。
例えばダンスを点数として表した時に
1～10点があったとしましょう。
悪いとき 1点
いいとき 4点
これを練習して全体的に上がると
悪いとき 4点
いいとき 7点
こうなれば調子が悪いときでも
そこそこのダンスができるようになります。
あとはふり幅が出ないように
様々な音で練習すること。
そして『場慣れ』です。
メンタルを鍛えれば
良し悪しのふり幅も変わってきます。
悪いとき 6点
良いとき 7点
このようになる要素の多くは
やはり『練習』や『場慣れ』によるものだと思います。
もちろん当日の体調や
突発的な精神状態も関係するので
絶対とは言いませんが…
そのために普段からの練習があります。
ふと入る動きやステップは
上手なほどカッコよく見えます。
そういった普段からの通常練習
それに加えて一人で踊る練習です。
わたしは下記をイメージして
練習をしていた時がありました。
・ムーブによる練習
・音による練習
ムーブによる練習は
自分のバリエーションや引き出しを多くして
それを引っ張り出せる状態にする練習です。
音による練習は
自分が持っているムーブワークを
その音に対してナチュラルに表現できる練習です。
もちろんどちらかに偏っても駄目ですし
全体的なレベルアップの
基礎練習も絶対に欠かせません。
ただ一人で踊る練習をしていないと
いざ踊る！！ていうのは難しい話です。
少し自分の中で苦手意識があったり
初めて練習する人は
まずは手始めに
自分の知っているステップやムーブを
どれだけ出せるかという練習をやっていくと
いいかと思います。
引き出しを増やす前に
あなたが持っているものを
最大限に引き出しましょう。
それを音にあわせていけばいいんです。
初めて一人で踊ることに対して
戸惑ってしまったりする子には
このように少しずつ慣れて
そんな難しいことをせずとも
踊れるという概念を持ってもらいます。
そこからさらに練習していけばいいんです。
参考にして練習してみてください。
あくまでこれはわたしの考えです。
人によっては違う考えの方も
いるかもしれませんが
一人で踊っている感覚を伝えるのは
正直難しい（笑）
その解釈をした結果の練習です。
そんな練習も
キッズSPクラス
Hip Hop応用クラスでは
行っております。
レベルアップしたい人たちに
オススメです！
昨今のバトルや
ソロムーブなどで悩んでる子たちも多いので
このような内容も盛り込みながら
レッスンも行っております。
体験・見学随時受付中です。
こちらよりご予約できます
電話受付も可能です！
では本日のレッスンスケジュールです。
17:10～18:20
Kid’s Jr. SP Class RIKIYA 詳しくはこちら
18:30～19:50
House 入門 Class TOMO 詳しくはこちら
20:00～21:20
Hip Hop Class HITOMI 詳しくはこちら
21:30～22:50
Hip Hop 初級 Class RIKIYA 詳しくはこちら
では本日もレッスンでお会いしましょう。
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TEL:054-272-3333（電話受付16:00～23:00）
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