What’s up!?こんにちは。
『今年はどんな秋にしたいですか？』
10月に入り
ここ最近は涼しい日も増え
すっかり秋の陽気を感じさせます。
そんな秋はご存じのとおり
いろいろな表現をされます。
芸術の秋
食欲の秋
スポーツの秋
etc…
こういった表現をされるのは
それぞれ理由があるようです。
まず『芸術の秋』
涼しい季節となり
感受性や繊細さが高まり
物事に熱中するのに適した季節だからです。
何かに打ち込んだりするには
とてもいい季節になります。
次に『食欲の秋』
こちらは存じてる方も多いと思いますが
実りの季節だからですね。
ついつい食べ過ぎてしまう
季節といいますね（笑）
ではその食べ過ぎてしまったあとには…
『スポーツの秋』
ではなぜ秋はスポーツなのでしょうか？
実はその理由とは
代謝が一番高まる時期なんです！！
個人的には意外でした！！
そもそも代謝とは？
からだには体温を一定に保つ機能があり
外気温に対してエネルギーを発散し
体温を調整します。
夏は通常で暑いため
発散されるエネルギーは少なく
冬は寒さで体温が下がらないよう
エネルギーを多く放出し熱を保ちます。
このようなエネルギーの働きのことを
基礎代謝といいます。
基礎代謝が高いほど
エネルギーをたくさん必要とするので
太りにくく痩せやすいカラダになるのです。
ということは10～11月！
この時期は夏が過ぎ
どんどん代謝が高まってきます。
運動するとさらに基礎代謝があがり
ダイエットの効果が出やすいのです。
しかし！
その考え方で行くと…
冬の方が寒いから
更に代謝が上がるのでは？
考え方はその通り！！
ただ冬は代謝がアップするため
それに備えてカラダは
エネルギーを蓄えようとします。
食欲が旺盛になり
体脂肪が多くなっていくのです。
人間の代謝レベルは
季節ごとに変化していきますが
ある日を境目に
急に変わるわけではありません。
からだは徐々に気温に適応していきますが
筋肉量の多い人は季節の変わり目の変化を
敏感に感じることができます。
普段運動をしていたり
からだを動かしている人は
適応能力があるので
寒くなれば体温を保つため
エネルギーを多く発散します。
これにより蓄えた分を消費することができるので
太ることはありません。
しかし適応能力が低い人
つまり筋肉量が少なく
代謝が活発でない人は
エネルギーの発散で
体温を保つのが追いつかず
体脂肪をためて体温を保とうとするのです。
減らしたい場合は
それ以上の運動をするしかありません。
『うわぁ』と
思ったあなた！！
そうならないように
今からできることがあります。
なんだと思いますか？
・・・
答えは簡単！
秋にからだを動かしましょう（笑）
一番代謝がいい秋に運動をし
冬にむけ基礎代謝をアップさせることです！
その中でも基礎代謝をアップできる
一番効果的なものは有酸素運動！！
では筋肉（インナーマッスル）がつき
体幹も鍛えられる有酸素運動とは？
・・・
もうおわかりですよね？
そう！ダンスなのです！
『芸術の秋』と言われる所以である
物事に熱中しやすい時期には
もってこいです！
音楽にのりながら
楽しく続けられるダンスは
今様々な年代の方が
始められています。
メディアなどの露出から
ダンス人口の増加が著しいんです！
以前にもお話させていただきましたが
代謝が上がるだけではなく
からだやこころの健康管理にも
様々な効果があります！
現在やっている方でも
昔やっていた方でも
やったことない方でも
皆さんで一緒にダンスをしてみましょう！
そんなダンスを行う環境が
ダンス専門で行っている
当ダンススクールがあるんです。
初心者でも安心のクラスから
様々なニーズで受けれるクラスが
ありますよ！
皆さん『楽しかった』が合言葉のように
楽しんでダンスをしていきます。
難しかった→
案外出来た。そして楽しかった！
こういった印象に代わる方が
本当に多い！！
冬に向けた
あなたのからだと心の健康管理に
是非わたしたちを活用してください。
『今年はどんな秋にしたいですか？』
いつでもあなたのお越しを
お待ちしております。
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